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ドウグヤノムスメその7

ゲームパートについてあれこれ。

マップは舞台となる小さな村とダンジョン。謎解きとかいらないのでダンジョンはシンプルに。

鉱山なのでところどころに休憩小屋があって、今は結界が張られて冒険者が拠点にしてたり。そういうところに出向いて行って股を開くと、むさ苦しい男どもが列を作ると。いいですな。

戦闘は1対1のタイマンバトル。負け陵辱は固定で1,2個あればいいか。モンスター姦がメインのゲームじゃないですし。モンスターに捕まって輪姦されてる所に勇者様が助けに来る感じですかね。

レベルは冒険者としてだけでなく、商売人や売春婦といった主人公のトータルのスキルを表してるととらえる。だからレベルが上がるとエッチできる種類が増える。コースと呼びますか。初期状態ではセックスのみ。レベルが上がると呪文を覚えるようにセックス2、セックス3と高度で破廉恥なコースやフェラやパイズリなども覚える。

最初はヘタなフェラしかできないのに、レベルが上がると、胸を見せるだけで金が取れたりするような、そういう成長っぷりも出せるといいかなあ。

ダンジョン内には固定シンボルで冒険者が居て、話しかけるとアイテムか体を売れる。下の階層ほど高いアイテムやハードなコースを買ってくれる。何を買ってくれるかは一人につき一つ固定でいいかな。わかりやすいし、そもそも売るものを店側が決めるってのも変だしねえ。

ただ、これだと一つ問題があって、後半の淫乱なコースが可能になってからも初期のウブなコースも実行できてしまうところでしょうか。育成ゲーだとよくある矛盾ですが。

これがないと取りこぼしがフォローできなかったり、低コストなコースが選べなくなったりで、それもいかがなものかと思うんですが。

無難な落とし所としては、同じコースは二回目以降はシステムメッセージだけでスキップしてしまうというのがありますな。まあこれだと取りこぼし以外は矛盾はほとんど生じないですし。

個人的にはこういうゲームの都合による矛盾はある程度なら『アリ』だと思うんですが、どうしたもんですかね。

探索時のコストとしては、アイテムを売ると在庫が、HするとMPが減ればいいかな。MPが尽きると心が保たなくなって、売春できない。ゲーム的にはそれで一回の探索に程よく制限がかかるバランスに。

後半は魔法中心で戦うようにすればMPの兼ね合いで単調にならなくなる…ハズ。

シンボルエンカウントは好きじゃないけど、冒険者が普通のRPGにおける敵の役割を果たすので、モンスターもシンボルじゃないとダメかな。ちょっと試さないとなあ。

モンスターもシンボルなら戦闘しなくても、売春だけでもレベルが上がるぐらいに調整したいところ。モンスターはドロップアイテム目当てに殴りたい人だけなぐる、みたいな。

やっぱ頻繁に同じ相手に売春するなら、二回目以降はスキップ前提のほうがいいかもしれませんな。上記の問題もそういう感じで軽めの隠蔽で行くのがいいかな。

会話の駆け引きで、高く体を売れたりすると面白いんだけど、ちょっとむずかしいかな?

というわけで、未定な部分も多いですが、システムはこんな感じでツクールで仮組み中。

あと、主人公のデザインもだいぶ煮詰まったのでイメージ画。色はもうちょっと考えよう。

130329.1