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ドウグヤノムスメその28

ゲーム作りにスプレッドシートは欠かせないわけで、最近はgoogleのを使ってたんですが、機能的にはともかく、なんかもっさりしてるしファイルの取り回しが面倒でダレてきたので、今回ためしにLibreを使ってみてます。まあ、いいんじゃないでしょうか。

ただ乗り換えるほどのメリットも感じないので次はまたgoogleに戻るかも。googleさんはすぐサービスやめちゃうのでその辺が不安ですが、そもそも私の使い方では単にテーブルにデータを入力するツールであればなんでもいいので、こういう代替手段のあるものなら別にどっちでもいいですな。いざとなればエクセル買ってもいいし。

逆にUnityやツクールは数あるゲーム開発環境の一つでありながらも、替えの効かないものなので、こういうツールのチョイスはなかなか時間と精神力が必要ですなー。

スプレッドシートは仕様書とかだけじゃなく、実データの入力にも使うわけですが、普通はcsvあたりで出してやればそのまま持っていけるんですけど、ツクールの場合、外部ファイルはパッケージングできないので一手間かかりますな。

配列の形にでも加工して貼り付けておくか、Marshal.dumpして拡張子をrxdataとしてやる必要があります。こまめにいじる場合は後者にしてバッチ化しておくほうが楽なようで。

ツクールXPのRubyは1.8.3なのでバージョンはあわせたほうがいいんですかね、あんまり詳しくないのでよくわかりません。